東京コレクション2016に見る秋コーデのトレンド

2016年の秋冬の東京コレクションから、今年トレンドになってる秋コーデをピックアップ!

「ノームコア」っぽい無難なテイストを引きずりながらも、綺羅びやかで装飾的な流行が戻って来つつあります。

ダークネスカラーの秋コーデ

ダークネスカラーの秋コーデ

ブラック、ブルーグリーン、濃いネイビーのようなミッドナイトブルーなどなど…。

2016年の東京の秋冬コレクションでは、全体的に暗めのダークネスカラーをベースにしたコーディネートが目立ちました。

ただし、単なるモノトーンや暗い色のコーデではなく、どこかしらにキラキラしたようなゴールドの柄やアクセサリーで飾ったりしているのが、今年の秋の流行ファッションの特徴になっています。

例えば、過去にユニクロなどともコラボしたことがあるケイタマルヤマ(KEITA MARUYAMA)では、夜をイメージさせるような黒や青をベースにしながらも、宇宙に輝く星々のイメージを取り入れた写真のようなスタイルを発表しています。


ハイウエストでベルトマークする秋コーデ

ハイウエストでベルトマークする秋コーデ

ワイドパンツ、ガウチョパンツから、スカートみたいなスカンツやスカーチョまで!

春夏からボトムスは太いシルエットが流行中ですが、東京の秋の新作では、ハイウエストの位置に太めのベルトでウエストマークするスタイルが目立ちました。

ボリュームのあるボトムスをさらに強調するように飾っているのが特徴です。

コルセットような太いベルトのもの、セットアップをウエストマークするもの、さらに、少し細めのベルトでは、画像のようなパンツと一体型になっている秋コーデのスタイルもありました。

※画像は、KBF(ケービーエフ)2016-2017AWコレクションより


アウターもパンツもビッグシルエット

アウターもパンツもビッグシルエット

ピーコート、ダッフルコート、トレンチコートからチェスターコートまで…ここ数年の秋冬のアウターは、大きめサイズに見えるビッグシルエットがトレンドになってますよね。

ヒロミチ ナカノ(hiromichi nakano)が、渋谷ヒカリエの秋冬コレクションのファーストルックで発表した写真のコクーンコートのように、今年の秋冬でも、アウターはオーバーサイズがトレンドになっています。

さらに、今年の秋コーデでは、ボトムスでも、ガウチョパンツをさらにオーバーしたような超太いパンツも登場。

ゆるコーデが流行る中、大きめシルエットの服をざっくり着るコーデや、丸みのある可愛いコートに身を包むスタイルは、今季もトレンド継続中です。


テクノロジーモチーフの幾何学柄

テクノロジーモチーフの幾何学

人口知能(AI)、自動運転、お掃除ロボットなどなど…最近のIT系の進化は、目を見張るものがありますよね。

サングラスや時計など、ウェアラブル端末も登場していますが、今年の秋のレディースファッションでは、テクノロジーそのものをプリント柄で表現したようなデザインの洋服が登場しています。

フィラメントのような光沢のある素材を使い、QRコーデや電子基板を思わせるようなデジタルっぽい柄を表現。

ただし、近未来一辺倒というよりも、写真のミントデザインズ(mintdesigns)のように、どこかアナログっぽさを感じさせる、ポップで温かみのあるようなスタイルの方が主流です。


動物や自然モチーフの洋服や小物

動物や自然モチーフの洋服や小物

猫柄の洋服がトレンドになったりしてますが、動物や植物など、2016年~2017年の秋冬コレクションでも、ネイチャーモチーフのアイテムが急増!

豹や虎などのアニマル柄、草花をモチーフにしたボタニカル柄から、昆虫をプリントしたワンピースやドレスまで…ネイチャーモチーフの洋服が、次々と登場していました。

写真は、シアタープロダクツ(THEATRE PRODUCTS)が発表した狐の顔付きファーマフラー。

ナチュラル服っぽいものでは、インプロセス(IN-PROCESS BY HALL OHARA)が、大人可愛い雰囲気の花を描いたワンピースやスカートを発表していました。

中には、まとふ(matohu)のように、墨汁で水墨画のような模様を描いた生地を使ったり、青墨や紫墨で染めたテキスタイルを使って、コートやスカートを発表しているブランドもあります。

暖かみのあるニットメインの秋コーデ

暖かみのあるニットメインの秋コーデ

10代~20代の女子向けから、30代、40代の大人の女性向けまで!

レディース秋ファッションでは、ニット素材のセーターやカーデが欠かせませんが、今年のニットアイテムは、ちょっとレトロなデザインのものがトレンドになっています。

定番のケーブル柄はもちろんのこと、フィッシャーマンズセーターやネイティブアメリカン柄のカーディガンなど…どこかしら、昔っぽい雰囲気を感じさせるものが充実。

袖なしでロングジレのようなアウターや、コーディガンっぽいニットアウターも、編み方でニット生地に表情をつける地柄が、60年代~70年代を感じさせるものが多くなっていました。


ファー素材アイテムメインの秋コーデ

ファー素材アイテムメインの秋コーデ

ふわふわとしたファー素材のアイテムも、ガーリーファッション系のかわいい秋服コーデが好きな人には欠かせないアイテムですが、今年のファー素材アイテムは、さらに進化を遂げています。

フワフワのファージャケットやストールなどの定番的なアイテムはもちろんのこと、ファー生地に柄を描いてジャケットにしたり、コートにしたり、パッチワーク使いにしてスカートにしたりするタイプが登場。

袖だけファー生地にして、肩の部分を盛り上げ、メンズライクなシルエットにしたり、パーカーのフードの先に、「これでもか!」というぐらいボリュームたっぷりのファーをつけたりしている服もあります。

ポケットだけフェイクファーになっているコートや、色違いのファーでジグザクのボーダー柄になってる生地で作ったジャケットなども登場しています。

春コーデ2016!今年らしい着こなし方は?

カットオフのデニムジャケットとショートパンツのセットアップ

今年の春コーデは、デニムが充実!カットオフにパッチワークも

この春は切りっぱなしのデニムから、ワイドデニム、パッチワークデニムなど、定番以外のトレンドデニムが充実してます。春コーデには、最旬デニムを取り入れて、ちょっと目をひく春ファッションを楽しみたいですね。

春デニムコーデ
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ランジリーコーデ

ランジェリーコーデは春ファッションの流行だけど、極端な肌見せはNG

今年のレディース春ファッションでは、海外のコレクションで「ランジェリーコーデ」が多かったので、レースやシースルー素材のアイテムが充実していますが、健康的な肌見せ(ヘルシーセクシー)のトレンドも継続中なので、あまり極端な露出はタブーです。

ランジェリーコーデ
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ロング丈カーディガン

レディース春コーデで着まわしするなら、何がおすすめ?

春ファッションのコーディネートで、着まわしアイテムのおすすめは、ロング丈のシャツです。ボタンを開ければ羽織モノ、ボタンを閉めれば春物ワンピース、さらには、腰に巻いたり、肩掛けコーデをしたり…1枚あると何通りにも着られる、着まわし力抜群のアイテムです。

着まわしアイテム
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